書名(カナ) | ショクバノカガク ニホンマイクロソフトハタラキカタカイカクスイシンチーム ギョウムカイゼンシガヨミトクセイカガアガルハタラキカタ |
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ページ数 | 224ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2020年08月30日 |
ISBN | 978-4-16-391237-0 |
Cコード | 0095 |
〈週勤4日〉〈出社不要〉〈人生100年時代〉
日本マイクロソフトが明かす職場のデータ分析!
高い成果を上げる人はどんな働き方をしているのか。
1兆ドル最強企業日本法人 × 『職場の問題地図』著者が
職場データから「成果が上がる働き方」を徹底分析。
アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる
・「紙」と「会議」はこうしてなくせ
・リモート勤務は「ニューノーマル」
・信頼される/されない上司の違い
日本企業は今、「岐路」に立たされている
・緊急事態宣言前に、本社出社率1.7%が達成できた理由
・「週勤4日週休3日」の衝撃
・「紙の情報」では古すぎる
・会議は「30分以内」「5人以下」
・成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている
・部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
・「とりあえずメール」の発想をやめる
・会議のコストを見える化する
・データが導く最適な「部下の数」とは
序章 職場データが導く「理想の働き方」
本章 データから読み解く「職場の科学」
01 成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている
02「紙」は職場の生産性を下げる
03 部下の数が「5人以下」と「6人以上」で上司の負担は大きく変わる
04 部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
05 結果を残すのは「個人で力を発揮できる人」ではなく「コラボできる人」
06 メールを中心としたコミュニケーションはもう古い
07 優秀な人ほど「上司と一緒の会議」に出ている時間が短い
08 帰属意識が高いのは「働きすぎの人」でも「あまり働いていない人」でもない
09 「社内人脈の広がり」は社員の「成長」に等しい
10 「リモート会議」が増えれば、それだけ「人材ネットワーク」も広がる
11 「個人の業績」だけの評価をやめる
12 優秀な人ほど「誰にも邪魔されない集中タイム」を多く持っている
13 人数の多い会議は「生産性」も「やる気」も低下させる
14 会議は別に集まってやらなくてもいい
15 ハイパフォーマーほど「自分仕切り」の会議が多い
16 部門間の「コラボ度」を「見える化」するとわかること
17 「外部の人が入らない会議」はモチベーションが下がる
18 「定例会議」を減らす
19 「負荷の高い会議」を「見える化」する
20 上司の人脈が広いと部下の満足度も上がりやすい
21 優秀なマネジャーほど「部下の仕事のばらつき」が少ない……ほか
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