単行本

哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで 岡本裕一朗

2,090 (税込)
発売日2021年01月27日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) テツガクトジンルイ ソクラテスカラカント ニジュウイッセイキノシソウカマデ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 A5判変型 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2021年01月30日
ISBN 978-4-16-391325-4
Cコード 0095
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単行本

哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで 岡本裕一朗

2,090 (税込)
発売日2021年01月27日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) テツガクトジンルイ ソクラテスカラカント ニジュウイッセイキノシソウカマデ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 A5判変型 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2021年01月30日
ISBN 978-4-16-391325-4
Cコード 0095

21世紀、私たちはどこへ向かうのか

強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。

サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、
書籍の発明からマスメディアの登場、
そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。

アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ……
世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。

古代から人新世まで、
「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。

〈本書のおもな内容〉
第一部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか――終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア
第1章 「21世紀の資本主義」の哲学――メディアの終わりと世界の行方
第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?

第二部 人類史の起源と「メディア」の誕生――「出アフリカ」とホモ・サピエンス
第3章 私たちはどこから来たのか――「ホモ・サピエンス」のはじまり

第三部 「文字」と爆発的進化――哲学の起源とその謎
第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」
第5章 「キリスト教」はなぜ世界最大宗教になったのか
第6章 活版印刷術と哲学の大転回

第四部 技術メディアの時代へ――マスメディアの世紀
第7章 「無意識」の発見と近代における「人間」
第8章 20世紀、メディアが生んだ「大衆社会」の哲学

目次

第一部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか――終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア
第1章 「21世紀の資本主義」の哲学――メディアの終わりと世界の行方
第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?

第二部 人類史の起源と「メディア」の誕生――「出アフリカ」とホモ・サピエンス
第3章 私たちはどこから来たのか――「ホモ・サピエンス」のはじまり

第三部 「文字」と爆発的進化――哲学の起源とその謎
第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」
第5章 「キリスト教」はなぜ世界最大宗教になったのか
第6章 活版印刷術と哲学の大転回

第四部 技術メディアの時代へ――マスメディアの世紀
第7章 「無意識」の発見と近代における「人間」
第8章 20世紀、メディアが生んだ「大衆社会」の哲学

担当編集者より

〈本書のおもな内容〉

第1章 「21世紀の資本主義」の哲学――メディアの終わりと世界の行方
第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?
第3章 私たちはどこから来たのか――「ホモ・サピエンス」のはじまり
第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」
第5章 「キリスト教」はなぜ世界最大宗教になったのか
第6章 活版印刷術と哲学の大転回
第7章…

著者

岡本 裕一朗

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