| 書名(かな) | あなたにききたいことがある |
|---|---|
| ページ数 | 424ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 その他 仮フランス装 |
| 初版奥付日 | 2026年06月30日 |
| ISBN | 978-4-16-392119-8 |
| Cコード | 0097 |
山崎まどかさん絶賛。ピュリッツァー賞・全米図書賞ファイナリストのレベッカ・マカーイ、『戦時の音楽』に続く最新邦訳。
ワシントン・ポスト、ボストン・グローブ、USAトゥデイ、エスクワイア、グッドハウスキーピング、書評サイトCrimeReads……あらゆるメディアが「年間ベスト本」に選出。
高校時代、わたしのルームメイトが寄宿舎で死んだ。
美貌で名を馳せた彼女の死は、二十年以上が経った今もネット上でスキャンダラスに語られている。
そして今、映画論の教授となったわたしに、母校から短期の講座を引き受けてほしいというオファーが届く。ニューハンプシャーの森の中のあの寄宿学校へ──彼女が死んだ場所へ、わたしは戻る。
あのとき何があったのだろう。彼女を死に追いやったのは、あの男子生徒だろうか、あの男性教師だろうか、それとも――
あなただったのではありませんか?
『戦時の音楽』で繊細で魔術的な筆致を見せたマカーイが、謎めいた物語を眩惑的にドライヴさせる。若い女たちに向けられるまなざしの罪を暴き出し、骨太のストーリーテリングを見せつけて、アガサ・クリスティーのように周到な仕掛けをほどこしてみせる、瞠目の長編小説。
文芸系の佇まいを見せながらも実はしっかりミステリ!? ワシントン・ポスト他の「年間ベストブック」に選ばれたレベッカ・マカーイ『あなたに訊きたいことがある』(中谷友紀子訳) 。ひそかに話題を呼んでいる一冊です。
数十年前に寄宿学校で起きた、学年一の美少女の殺人事件。時を経て母校に教員として戻ってきた主人公はその真相を追い始める……。ミステリ王ナガシマも驚嘆した、骨太の文芸的筆致にクリスティーのごとき仕掛けを施した好著の深遠な魅力とは。素敵な装丁・造本もプレシャスな、書棚にそっと収めておきたい本作について一生懸命語ります
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