| 書名(かな) | けいじそうむかはねむらない |
|---|---|
| ページ数 | 224ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
| 初版奥付日 | 2026年07月30日 |
| ISBN | 978-4-16-392126-6 |
| Cコード | 0093 |
【眠らないで働ける人間なんて、いるはずない!】
不眠症×ショートスリーパー
異色の男女バディが真相を探る
『或る集落の●』『夫の骨』など、ホラーミステリー界隈で存在感を示す矢樹純さんの、初の警察小説です。
かつて神奈川県警捜査一課の刑事だった月代杏果(つきしろ・きょうか)。しかし、2年前、未解決に終わった誘拐事件がきっかけで不眠症を発症し、職務中に失態を演じたことで、刑事総務課犯罪統計係へ異動となってしまいます。
そこで彼女を待っていたのは、なんと「眠らない」部下、根津梗士郎(ねづ・きょうしろう)でした。
根津は元機動隊員で、9年前の災害が原因で脳に障害を負い、後遺症により1日に1時間未満しか眠れなくなっていました。
「自分は眠れないんです。帰っても休めないなら、仕事をしていた方が良くないですか」と、平然と30時間以上も連続勤務する彼に、杏果は戸惑うばかり。そして彼には、短い睡眠中に見る「とても長い夢」に、埋もれた事件の真相のヒントが現れるという不思議な能力があったのです。
不眠に悩む上司と、ショートスリーパーの部下。異色のバディが次々と事件の真相を解き明かしていきます。そんなとき、杏果が不眠症になったきっかけの事件で誘拐された女の子の実父が、新たな事件の被害者として発見され……。
警察小説の枠を超えた、特殊設定ミステリーの新たな傑作の誕生です!二人がたどり着く驚きの真実とは?ぜひ、矢樹純さんの最新作『刑事総務課は眠らない』を手に取って、その目で確かめてみてください。
刑事総務課は眠らない
ありふれた日々は還らない
鉄の扉は語らない
割れた仮面は笑わない
夢の記憶は解けない
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