監督、神になる 池田高校 記憶の衝突 田中仰

2,090 (税込)
発売日2026年07月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) かんとくかみになる いけだこうこうきおくのしょうとつ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製
初版奥付日 2026年07月30日
ISBN 978-4-16-392129-7
Cコード 0095
書店在庫
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『監督、神になる』(田中仰)

監督、神になる 池田高校 記憶の衝突 田中仰

2,090 (税込)
発売日2026年07月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) かんとくかみになる いけだこうこうきおくのしょうとつ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製
初版奥付日 2026年07月30日
ISBN 978-4-16-392129-7
Cコード 0095

蔦文也監督とは何者だったのか?

◎スポーツ総合メディア「NumberWeb」で1100万PV突破の大人気連載を経て、完全書下ろしで待望の書籍化!◎

「カネはやめられん」
《昭和の甲子園を支配した“高校野球の神様”は、聖人か、守銭奴か?》
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
甲子園優勝3回、準優勝2回。
「さわやかイレブン」「やまびこ打線」で知られる徳島県立池田高校を率いた蔦文也監督は、日本で最も愛された高校野球監督だった。
しかし池田高校はその後甲子園から姿を消し、蔦が人前に現れることもなくなった。
 ◎池田高校はなぜ甲子園から消えたのか?
 ◎蔦文也は本当に英雄だったのか?
蔦の死から25年が経った今、現地を取材すると「酒好きの豪傑監督」「金好きな欲望ジジイ」など証言者によって人物像は二転三転していく――。
親族、袂を分かった元コーチ、拝金主義を批判する告発文を書いた元球児などへの取材から、池田の真実、そして“神様になった監督”の正体に迫るミステリーノンフィクション。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
《本書に登場する証言より抜粋》
「金の好きな欲望ジジイ」――当時の教え子が綴った未公開投書文
「正直言うて、指導力っちゅうのはないね」――川原良正(黄金期を支えたコーチ)
「お寺にはようけ寄付しました」――蔦隆司(次男)
「野球が大好きな、普通のおじいちゃんなんです」――江上光治(甲子園連覇時の主将)
「蔦さんを悪人にはせんといてください」――梶田茂生(86年センバツ優勝投手)

《目次》
序章  白い顔――ある高校教師の死/雨の告別式
第1章 発端――元教え子の告発文/炎上した連載記事
第2章 写真の青年――特攻隊で2度の出撃命令/「父を変えたのは戦争」
第3章 田舎の奇跡――酒に溺れた若き日/「神様になった」甲子園優勝
第4章 甲子園と金――年間4500万円の寄付金/私財を投じた寮建設
第5章 英雄の異変――決別した元コーチ/生徒に迫った“恐怖の踏み絵”
第6章 告発の行方――告発文を書いた元球児/「講演行ったら50万じゃ」
第7章 反論――食い違う証言/2棟のマンション建設
第8章 一つの答え――生徒との“心の溝”/監督勇退の真相
第9章 神様――「ダメなジジイ」の成長/屋根裏部屋の聖書
終章  あの日の記憶――娘との熊本旅行/最期の肉うどん

《著者プロフィール》
田中仰(たなかあおぐ)
1992年生まれ、千葉県出身。上智大学卒業後、編集プロダクションを経て2021年から文藝春秋「NumberWeb」編集部所属。高校野球のほかNPB、MLBなどスポーツ関連記事を多数執筆。本書が長編ノンフィクションデビュー作となる。

著者

田中 仰

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