新書

あえて英語公用語論 船橋洋一

781 (税込)
発売日2000年08月21日
商品情報
書名(カナ) アエテエイゴコウヨウゴロン
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2000年08月20日
ISBN 978-4-16-660122-6
Cコード 0282
書店在庫
『あえて英語公用語論』(船橋洋一)
新書

あえて英語公用語論 船橋洋一

781 (税込)
発売日2000年08月21日
商品情報
書名(カナ) アエテエイゴコウヨウゴロン
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2000年08月20日
ISBN 978-4-16-660122-6
Cコード 0282

日本の将来は「英語」とどうつきあうかによって決まる。ジャーナリストとしての長い英語体験から導き出された画期的な英語論!

担当編集者より

二十一世紀日本の運命は、英語とのつきあい方で決まる——これが船橋洋一氏の指摘です。三十年にわたる国際ジャーナリストとしての経験をもつ船橋氏が、この二十世紀末に見たものは、英語が雪崩のような勢いで各国語を覆いつくそうとしている世界の姿でした。このままでは日本は、世界に向かって自己主張することはおろか、他からの情報すら受信できなくなってしまうのではないか。これは日本への志をもった筆者の全日本人への緊急メッセージです。(AM)

著者

船橋 洋一

1944年、北京生まれ。ジャーナリスト。法学博士。公益財団法人国際文化会館グローバル・カウンシルチェアマン。アジア・パシフィック・イニシアティブ創設者。英国際戦略研究所(IISS)評議員。東京大学教養学部卒業後、朝日新聞社入社。北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長、コラムニストを経て、朝日新聞社主筆。『カウントダウン・メルトダウン』(文藝春秋)で2013年に大宅壮一ノンフィクション賞受賞。近著に『地経学とは何か』(文春新書)、『国民安全保障国家論』(文藝春秋)などがある。

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