新書

四季の暮しとまじないの文化 京のオバケ 真矢都

748 (税込)
発売日2004年12月15日
商品情報
書名(かな) しきのくらしとまじないのぶんか きょうのおばけ
ページ数 200ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2004年12月20日
ISBN 978-4-16-660418-0
Cコード 0239
書店在庫
『京のオバケ』(真矢都)
新書

四季の暮しとまじないの文化 京のオバケ 真矢都

748 (税込)
発売日2004年12月15日
商品情報
書名(かな) しきのくらしとまじないのぶんか きょうのおばけ
ページ数 200ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2004年12月20日
ISBN 978-4-16-660418-0
Cコード 0239

観光では分からない。千年の都はこんなに奥深い

節分に異装をする「オバケ」という風習は何のためだったのか。京の人々の心を支えてきた民俗と信仰、四季の行事、祭りを読み解く

担当編集者より

立春の前日、節分の夜に、普段とは違う格好をする「オバケ」という風習が、かつて京都にはありました。なぜ節分なのか? なぜ異装をするのか? いまは花街に残るこの「節分オバケ」を軸に、昔からの民俗や信仰、魔除けと招福の行事を紹介します。それらの行事は、古都の住人たちの精神的生活を支えてきたばかりではなく、四季の移ろいとともに独特な情緒をつくってきました。かいなでの観光では分からない、“奥深い”京都への誘いです。(AK)

著者

真矢 都

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