新書

骨肉 父と息子の日本史 森下賢一

825 (税込)
発売日2005年07月
商品情報
書名(かな) コツニクチチトムスコノニホンシ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2005年07月20日
ISBN 978-4-16-660453-1
Cコード C0295
書店在庫
『骨肉 父と息子の日本史』(森下賢一)
新書

骨肉 父と息子の日本史 森下賢一

825 (税込)
発売日2005年07月
商品情報
書名(かな) コツニクチチトムスコノニホンシ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2005年07月20日
ISBN 978-4-16-660453-1
Cコード C0295

古代から現代まで連綿と続く父と息子の愛憎劇

日本史の中から個性的な「父と息子」をとりあげ、評伝と背景を解説。不肖の息子、似たもの親子、敵対する父子など16組のドラマ

担当編集者より

「不肖の息子」「似たもの父子」「愚父・賢子」「憎悪・敵対する父子」など、日本史に名を残した16組の親子を紹介。・楠木正成と正儀=潔い父と諦めない子、・武田信玄と勝頼=深慮の父と粗忽の子、・宇喜多直家と秀家=サバイバル精神父子、・田沼意次と意知=陽性と陰性の汚職好き、・勝小吉と海舟=似たもの親子の出世道、・犬養毅と健=異分野の大陸ロマン派、など個性豊かな人物伝と、シニカルな味わいの著者評で楽しめる一冊。(OA)

著者

森下 賢一

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