新書

「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本 僕は、慢性末期がん 尾関良二

792 (税込)
発売日2009年04月20日
商品情報
書名(かな) よめいはんとしのせんこくどおりにしにたくないひとにおくるほん ぼくはまんせいまっきがん
ページ数 176ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2009年04月20日
ISBN 978-4-16-660694-8
Cコード 0295
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書店在庫
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「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本 僕は、慢性末期がん 尾関良二

792 (税込)
発売日2009年04月20日
商品情報
書名(かな) よめいはんとしのせんこくどおりにしにたくないひとにおくるほん ぼくはまんせいまっきがん
ページ数 176ページ
判型・造本・装丁 新書判 軽装
初版奥付日 2009年04月20日
ISBN 978-4-16-660694-8
Cコード 0295

寿命は医者に決めてもらうものじゃない!

「余命半年」と末期がん宣告を受けてから3年——、最期まで煙草をやめず仕事も続けた会社社長がつづる、明るい「がん体験記」

担当編集者より

47歳の時、がんで余命半年と宣告されてから3年、現在も健在の会社社長、尾関さんが、今や「慢性」となった「末期がん」体験を振り返ったのがこの本です。延命のために生き方を改めるようでは本末転倒と考える彼は、仕事を続け、煙草もやめず、宣告以前と変わらぬ生活態度でがんと向き合います。抗がん剤の副作用によるハゲの恐怖や大腸X線検査で受けた「恥辱」経験を綴る筆致は軽妙で、痛快ですらあります。愉しく読めて、死への恐怖も少し和らぐ、がん体験記です。(SK)

著者

尾関 良二

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