昭和天皇 最後の侍従日記 小林忍+共同通信取材班

1,265 (税込)
発売日2019年04月19日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ショウワテンノウ サイゴノジジュウニッキ
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2019年04月20日
ISBN 978-4-16-661211-6
Cコード 0295
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昭和天皇 最後の侍従日記 小林忍+共同通信取材班

1,265 (税込)
発売日2019年04月19日
ジャンルノンフィクション
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書名(カナ) ショウワテンノウ サイゴノジジュウニッキ
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2019年04月20日
ISBN 978-4-16-661211-6
Cコード 0295

侍従が見た昭和天皇の「晩年の苦悩」とは?

戦争責任言われ「つらい」――崩御の2年前、昭和天皇はそう侍従に漏らしていた。
2018年8月に共同通信が故小林忍侍従の日記の存在をスクープして話題になった。
昭和天皇を身近で支え、平成への代替わりも見届けた小林氏の日記には、昭和49年から平成12年まで27年間の宮中生活が綴られており、昭和天皇が晩年まで戦争の影を引きずり苦悩する姿や、昭和の終焉に至る状況、宮中から見た代替わりの儀式の様子が詳しく記されていた。
『昭和天皇実録』刊行後に見つかった日記の全容を初めて公開する。
巻末に半藤一利氏と保阪正康氏による解説対談を収録。

第1章 昭和49年~51年 昭和天皇の涙
第2章 昭和52年~56年 皇后の体調不安
第3章 昭和57年~60年 寛仁親王皇籍離脱騒動
第4章 昭和61年~63年 戦争責任への言及
第5章 昭和64年~平成12年 昭和の終焉、平成へ
解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康

目次

第1章 昭和49年~51年 昭和天皇の涙
第2章 昭和52年~56年 皇后の体調不安
第3章 昭和57年~60年 寛仁親王皇籍離脱騒動
第4章 昭和61年~63年 戦争責任への言及
第5章 昭和64年~平成12年 昭和の終焉、平成へ
解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康

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担当編集者より

昭和天皇の苦悩から代替わりの全容までを記した新発見の侍従日記。平成から令和へと代替わりする今、あらためて昭和から平成への歩みを知るための一冊です。

著者

小林 忍+共同通信取材班

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