ミッドウェイ海戦 大木毅

1,210 (税込)
発売日2026年06月19日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) みっどうぇいかいせん
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2026年06月20日
ISBN 978-4-16-661375-5
Cコード 0295
書店在庫
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『ミッドウェイ海戦』(大木毅)
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ミッドウェイ海戦 大木毅

1,210 (税込)
発売日2026年06月19日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(かな) みっどうぇいかいせん
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2026年06月20日
ISBN 978-4-16-661375-5
Cコード 0295

戦史研究の第一人者が日米の世紀の決戦を描く

今、もっとも読みたい軍事史の第一人者、『独ソ戦』『天才作戦家マンシュタイン』の著者、大木毅による初の語り下ろし作品!
太平洋戦争のターニングポイントとなった「運命の海戦」をあらゆる角度から語り尽くす。
圧倒的に有利だった戦いで無残な敗北を喫したのはなぜか。
生き残った海軍士官たちによる周到な「隠蔽工作」によって「神話化」され、真実からほど遠いところで論じられてきたミッドウェイ海戦を、内外のさまざまな史料を駆使し、何がわかっていて、何がわかっていないのか、その研究の最前線を紹介する。
真珠湾攻撃の巨大な勝利によって、“勝利病”――驕りと慢心――に蝕まれた機動部隊司令部は、危機を示唆するあらゆる兆候を無視し、握りつぶしたまま戦場へと突入した。虎の子の四空母を失うという「すべてが失敗した」海戦は、いつの間にか人間の力を超えた「運命」によって負けたという話にすり替えられていった。
澤地久枝氏の孤軍奮闘によって明らかにされた「運命の五分間」の欺瞞も、海外の最新研究が明かした事実を交えて再検証。
「現代のマハン」と呼ばれる米海軍大学の名教授が「離心的(エキセントリック)」と批判する、目的が分散していく作戦構想の欠陥など、今、わかるミッドウェイ海戦のすべてがここにある!

担当編集者より

まさに「待望」という言葉がふさわしい作品です。歴史家の半藤一利さんが一分野を開いた「語り下ろしの戦史」に新しい1ページが加わったと言って過言ではないと思います。しかも、最初に選んだのがミッドウェイ海戦という、太平洋戦史のターニングポイントとなる重要な戦いというのがたまりません。『独ソ戦』や『天才作戦家マンシュタイン』など、大ヒット作が続く筆者が、ひとつの作戦にテーマを絞ったのも初めてというのですから、いろんな意味で画期となる作品です。それにしても、読めば読むほど悔しさがこみ上げます。やるべきことを普通にやっていれば間違いなく勝っていた。真珠湾攻撃の大成功による驕りと慢心――秋山真之が連合艦隊解散の辞で述べた「勝って兜の緒を締めよ」が、後輩たちにまるで伝わっていなかったことが悔しくてたまりません。われわれ日本人が戦いに挑むときの、よい面とわるい面の両方が、真珠湾攻撃とミッドウェイ海戦に出ています。日本人論としてもすぐれた1冊です。

著者

大木 毅

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