| 書名(かな) | にほんじんがしらないあめりか ふくいんはえいあいじゃずてっくうはそしてせんきょ |
|---|---|
| ページ数 | 336ページ |
| 判型・造本・装丁 | 新書判 |
| 初版奥付日 | 2026年10月20日 |
| ISBN | 978-4-16-661548-3 |
| Cコード | 0295 |
2026年11月3日投開票の米中間選挙は、トランプ政権の政策運営に対する「中間評価」となる重要な選挙。
連邦議会の下院(全435議席)と上院の約3分の1が改選されるが、今年に入りベネズエラやイランなど他国への侵攻を開始したトランプ政権を、米国民はどう評価するのか。
宗教とナショナリズムが全米をゆさぶる中間選挙をウォッチしながら、
「日本人にはわからない」「日本人には見えていない」
アメリカを深く理解できる一冊。
アメリカ独自の極めて強力なムーブメントとして成長していった「福音派(エヴァンジェリカルズ)」。彼らの最大の特徴は、テキストである聖書を「一言一句、神の言葉として絶対に正しい(聖書無謬説)」と信じ抜くこと。そして何より、個人の内面における「新生(ボーン・アゲイン)」という体験を強烈に重視すること。彼らはトランプ政権やベネズエラやイラン攻撃とどのように響き合っているのか。また、かつて多様性の象徴だったはずの「移民」が、なぜ今「敵」のように語られ、アメリカを二分する大論争の火種となっているのか――。
山口、竹下の2人とも、アメリカで長年暮らした経験があり、“移民”としてのリアルな実体験を交えながら、話を展開するので地に足が着いた議論で面白い。表面的には見えないアメリカのリアルを知るための本や映画も紹介する。
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