第38回(1986年)読売文学賞随筆・紀行賞

北方の原形 ロシアについて 司馬遼太郎

726 (税込)
発売日1989年06月10日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(かな) ほつぽうのげんけい ろしあについて
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 1989年06月10日
ISBN 978-4-16-710558-7
Cコード 0195
書店在庫
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『ロシアについて』(司馬遼太郎)

第38回(1986年)読売文学賞随筆・紀行賞

北方の原形 ロシアについて 司馬遼太郎

726 (税込)
発売日1989年06月10日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(かな) ほつぽうのげんけい ろしあについて
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 1989年06月10日
ISBN 978-4-16-710558-7
Cコード 0195

ともかくも、日本とこの隣国は、交渉がはじまってわずか二百年ばかりのあいだに、作用と反作用がかさなりあい、累積しすぎた。国家にも心理学が適用できるとすれば(げんにできるが)、このふたつの国の関係ほど心理学的なものはない。つまりは、堅牢な理性とおだやかな国家儀礼・慣習だけでたがいをみることができる(たとえば、デンマークとスウェーデンの関係のようになる)には、よほどの歳月が必要かと思われる(あとがきより)。

おもに日露関係史の中から鮮やかなロシア像を抽出し、将来への道を模索した、読売文学賞随筆・紀行受賞の示唆に富む好著。

目次

ロシアの特異性について

シビル汗の壁

海のシベリア

雑談として1

カムチャッカの寒村の大砲

湖と高原の運命

雑談として2

雑談として3

雑談そして4

雑談として5

雑談として6

あとがき

地図

目次

目次

ロシアの特異性について

シビル汗の壁

海のシベリア

雑談として1

カムチャッカの寒村の大砲

湖と高原の運命

雑談として2

雑談として3

雑談そして4

雑談として5

雑談として6

あとがき

地図

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【本の話🎙ポッドキャスト】

【+BOOK TALK】司馬遼太郎は“動乱期”の作家である…秩序が崩れゆく令和こそ司馬作品を読め!

2026年は『坂の上の雲』『竜馬がゆく』など、数々の作品を生み出してきた作家・司馬遼太郎 の没後30年にあたります。「文藝春秋PLUS ( • 【司馬遼太郎は“動乱期”の作家である】秩序が崩れゆく令和こそ司馬作品を読め|最初の一... ) 」では、今年1年間を通して司馬さんの作品やその考え方、現代に与えた影響などを考える番組を放送します。今回は、政治学者の片山杜秀さんに「昭和のサラリーマンが読んだ司馬遼太郎、令和のビジネスパーソンが読む司馬遼太郎」というテーマでお話を伺いました。

著者

司馬 遼太郎

1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。

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