文庫

司馬遼太郎対談集 日本人を考える 司馬遼太郎

814 (税込)
発売日2014年06月10日
商品情報
書名(カナ) シバリョウタロウタイダンシュウ ニホンジンヲカンガエル
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2014年06月10日
ISBN 978-4-16-790125-7
Cコード 0195
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書店在庫
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司馬遼太郎対談集 日本人を考える 司馬遼太郎

814 (税込)
発売日2014年06月10日
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書名(カナ) シバリョウタロウタイダンシュウ ニホンジンヲカンガエル
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2014年06月10日
ISBN 978-4-16-790125-7
Cコード 0195

司馬さんの「しゃべり」の魅力に溢れた一冊

司馬さんの「しゃべり」の魅力に溢れた一冊

「若者を受け入れない社会は動脈硬化した社会」「中国の政治家は、みんな演技家ですよ」――。四十年前とは思えない示唆に富む対談。

梅棹忠夫……日本は“無思想時代”の先兵
犬養道子……“あっけらかん民族”の強さ
梅原 猛……西洋が東洋に学ぶ時代
向坊 隆……日本の繁栄を脅かすもの
高坂正堯……政治に“教科書”はない
辻 悟……若者が集団脱走する時代
陳舜臣……日本人は“臨戦体制”民族
富士正晴……“サル”が背広を着る時代
桑原武夫……“人工日本語”の功罪について
貝塚茂樹……中国とつきあう法
山口 瞳……東京・大阪“われらは異人種”
今西錦司……人類を救うのはアフリカ人

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著者

司馬 遼太郎

1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。

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