書名(カナ) | シバリョウタロウタイダンシュウ ニホンジンヲカンガエル |
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ページ数 | 368ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2014年06月10日 |
ISBN | 978-4-16-790125-7 |
Cコード | 0195 |
司馬さんの「しゃべり」の魅力に溢れた一冊
「若者を受け入れない社会は動脈硬化した社会」「中国の政治家は、みんな演技家ですよ」――。四十年前とは思えない示唆に富む対談。
梅棹忠夫……日本は“無思想時代”の先兵
犬養道子……“あっけらかん民族”の強さ
梅原 猛……西洋が東洋に学ぶ時代
向坊 隆……日本の繁栄を脅かすもの
高坂正堯……政治に“教科書”はない
辻 悟……若者が集団脱走する時代
陳舜臣……日本人は“臨戦体制”民族
富士正晴……“サル”が背広を着る時代
桑原武夫……“人工日本語”の功罪について
貝塚茂樹……中国とつきあう法
山口 瞳……東京・大阪“われらは異人種”
今西錦司……人類を救うのはアフリカ人
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