作品紹介

「本格ミステリ・ベスト10」堂々の第2位!
犯罪捜査が趣味の大スターが猪突猛進する、とびきり楽しい事件簿!

元銀幕の大スター・片桐大三郎(現芸能プロ社長)の趣味は、犯罪捜査に首を突っ込むこと。その卓越した推理力と遠慮を知らない行動力、濃すぎる大きな顔面で事件の核心にぐいぐい迫る! 聴力を失った大三郎の耳代わりを務めるのは若き付き人・野々瀬乃枝。この絶妙なコンビが大活躍する最高にコミカルで抱腹絶倒のミステリー!

◎主人公の片桐大三郎とは、こんな人……

・歌舞伎の名門の生まれ。18歳から映画界の入り大スターとなるが、
古希を過ぎて聴力を失い引退。
・大きな顔面で、不適に笑う。
・付き人の乃枝に「デカ顔大明神」と陰で言われる。
・豪快だが、実は優しいところもある。
・特殊捜査課の刑事が、助言を求めて直接やって来る。

◎目次

冬の章 ぎゅうぎゅう詰めの殺意
春の章 極めて陽気で呑気な凶器
夏の章 途切れ途切れの誘拐
秋の章 片桐大三郎最後の季節

担当編集者より
こんなに濃ゆ~いキャラの探偵が、かつていただろうか? 本書の主人公・片桐大三郎は元銀幕の大スターで、歌舞伎の名門の生まれ。誰もが崇め奉る名優なのだが、古希を過ぎて突然聴力を失って引退し、現在は芸能プロ社長。そして、他人の迷惑など一切顧みず「前進あるのみ」という行動力と強引さを生かし(?)、犯罪捜査に首を突っ込んでは事件を解決していくスゴ腕の持ち主なのだ。そんな豪快な大三郎がホームズとすれば、ワトソン役は付き人の乃枝。大三郎に振り回されっぱなしだが、案外、この二人の凸凹コンビの息はピッタリ合っているのかも……。トリックにアッと言わせられる、最高にコミカルで楽しい本書は、「本格ミステリ・ベスト10」で堂々の第2位! ぜひ本書を手にとってみてください。
商品情報
書名(カナ) カタギリダイザブロウトエックスワイゼットノヒゲキ
ページ数 560ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2018年08月10日
ISBN 978-4-16-791122-5
Cコード 0193

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