書名(カナ) | ゲンバモン サンビャクノカオヲモツオトコ |
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ページ数 | 288ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2018年09月10日 |
ISBN | 978-4-16-791144-7 |
Cコード | 0195 |
「漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある」――ビートたけし
若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで――。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。
大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。
現場で生ききった唯一無二の俳優の軌跡がここに。
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