担当編集者より

１日５万食、年商５０億円。なぜ、仕出し弁当の玉子屋はダントツに業績がいいのでしょうか？　本書では名物社長が、テレビで取り上げ話題になった「事業に失敗するこつ　十二箇条」を始め、独自の経営哲学とその驚異的なシステム、またユニークな経営哲学を生み出した社長自身の型破り半生などを語ります。いま敢えて人を活かす経営を基盤とする、古くて新しい発想が新鮮です。どう経営するか、どう部下を使うか、悩める経営者、ビジネスマン必読の書です。