作品
大会社の社長から街の主婦まで、社会の第一線で活躍する人々の、心にひびいて役に立つ挿話を集めた、企業版ちょっといい話第三弾
本当に役に立つ情報とは、人の心に訴えるものだ。実社会の最前線で働く人々の笑いと涙のエピソードを集めた好評シリーズの第二弾
新商品開発の苦労話や成功譚、とっさのユーモア等々、第一線で活躍する人々のさまざまなエピソードを集めた企業版ちょっといい話
昭和二十九年の青函連絡船洞爺丸沈没事故。タイタニックに匹敵する多くの犠牲者を出したこの事故の全貌を、時間の経過を追って克明に再現し、事故の真因にせまる。(根本順吉)
日本の新聞に特徴的な“客観報道主義”がいかに真実をゆがめているかを、一流銀行支店長による“子殺し”など、実際の記事をもとに、鋭く追及した異色の新聞論。(柳田邦男)
虜囚の辱しめを受けつつ、収容所で対日“降伏勧告ビラ”作製に協力した日本人捕虜たち。太平洋戦争末期に特異な戦いを戦った彼らの足どりを辿る大宅ノンフィクション賞受賞作。
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