作品
京都に暮らして12年になる筆者の目は「観光」から「探訪」に進化した。火と水、京都の12カ月から美しい陰影を描き出す珠玉のエッセイ
『東京育ちの京都案内』から8年。みやこ暮らしを満喫する著者が、四季折々に美しく変化する古都の魅力を、たおやかな文章で伝える
念願だった町家に引っ越して一年。不便だけど心豊かな「むかし暮らし」で見つけた京都の魅力を季節感たっぷりに綴ったエッセイ
築七十年の町家を建築家の夫と修復して暮らし始めた麻生さん。すべて手作りの「究極の骨董」で毎日を遊ぶ、古風で美しい京都生活
ぶぶ漬け伝説、京ことば、川床と夏座敷、祇園祭、駅ビル、五山送り火、紅葉、町家など、東京育ち京都在住の著者が綴ったエッセイ
念願の京町家に引っ越して一年。不便だけど心豊かな「むかし暮らし」の中で見つけた京都の魅力を季節感たっぷりに綴ったエッセイ
「究極の骨董」=町家の魅力にとりつかれ、築七十年の民家で暮らし始めた東京人の体験エッセイ。不便だけど人間らしい生活がここに
京都の人にしかわからない京都の魅力もあれば、東京人にしか見えない美しさもある。この奥深い雅な世界の四季折々を綴るエッセイ
街なかでかわされる会話にこそ時代を知る鍵がある。深夜のバー、場外馬券売場、火災現場から恋愛模様、流行最前線をレポートする
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。