電子書籍フェア「文春ミステリー大祭2024」開催
電子書籍編集部では、今年も参加電子書店にて〈文春ミステリー大祭2024〉を開催します。
今年の『このミス』「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」では、並み居るミステリー良作のなかで、文藝春秋刊行の海外作品が台頭しました。
ランキングで海外2位を総ナメしたのは『ビリー・サマーズ』(スティーヴン・キング)。そして「週刊文春 ミステリーベスト10 2024」では、エラリー・クイーンも好んだ『エイレングラフ弁護士の事件簿』(ローレンス・ブロック)が9位、ピエール・ルメートルの最新作『邪悪なる大蛇』が10位にランクインしました。
文藝春秋の600作を超えるミステリー作品が、期間中お得にご購入いただけます。
【開催概要】
概要:対象作品ポイント30倍(※一部ストアでは、クーポンでの実施となります)
期間:12月12日(木)~12月25日(水)まで(※一部ストアでは、開催期間が異なります)
【実施電子書店】
楽天Kobo
Kindle
auブックパス
Reader Store
DMM
ヨドバシ・ドット・コム
COCORO BOOKS
honto
BOOK☆WALKER(12月17日~26日まで)
※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。
電子オリジナルコンテンツ「週刊文春ミステリーベスト10 2024【文春e-Books】」配信中
これがなくちゃ年が越せない!
人気の週刊文春「ミステリーベスト10」2024年版の電子版をお届けします。
今年で48回目を迎えた「ミステリーベスト10」 。
国内部門では、直木賞候補作やアニメ化もされた作品などがランクイン。海外部門では、かつて4年連続受賞を果たしたあの人気作家が、ふたたび堂々の1位を獲得しました。
全国のミステリー通、書店員が選んだ珠玉の20冊。
年末年始のためのミステリー小説をぜひ見つけてください。
【主な内容】
・国内部門/海外部門 各ベスト10の発表
・国内&海外 各部門1位の著者コメント
・トップ10作品のあらすじ&熱烈推薦文「ここが魅力!」ほか
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