作品
志ん生、文楽、圓生、三木助、小さん、志ん朝——今は亡き昭和の名人たちの芸と人を鮮やかに蘇らせ、正真正銘、落語の真髄を伝える
埃っぽい風に、爆弾あられとチョコレート——いつの世とも違う「東京」だった。淡々と生きた江戸っ子一家の、下町生活エッセイ
父は二代目、母は四代目の江戸っ子、自身も神田育ちの落語CDプロデューサーが、忘れられかけた東京下町ことばの真髄を教えます
物心付くころから寄席に通った著者は、長じて落語の録音制作に携わる。人気者たちの高座や楽屋での知られざるエピソードを全公開
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