作品
美を追求した正宗に対しあくまで斬れ味にこだわり続けた長曽祢虎徹。謎に満ちた刀匠の生涯を追うとともに圧倒的な魅力の核心に迫る。
名刀は将軍、大名に受け継がれ、皇室でも刀は権威の象徴だった。美と精神を融合し、世界に例を見ない発展をとげた奥深い世界に誘う
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。