作品
テレビで大反響、不治の病ALSと闘い、呼吸器をつけながら、原稿を書く教授の作品が本になりました。日本と天皇制への深い考察です
軽井沢の少年時代から、日比谷高校入学、そしてパリ留学へ。愛する妻と息子を事故で失いながら、笑顔を忘れない「教授」の告白小説
人々を狂愚にも崇高にもする不思議な感情「愛国心」。その正体は?そもそも「クニ」とは何か?フランスと日本を合わせ鏡にして考える
あれほど愛した大日本帝国は何処へ行ったのか――。該博な欧米文化の教養を駆使し、歴史的見地から国家と国家意識の検証を試みる
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