作品
コクトー、ガーシュイン、ヴェンダース……様々な分野の異才二十四人の肖像を、洒落た彩色銅版画と短文で描いた全カラーの愛蔵本
身勝手なようでいて憎めない――“女”としても敬愛に包まれる大女優が、自由奔放に生涯を回顧する。写真が百二十頁もある美麗本
ジョン・ヒューストンの傑作『アフリカの女王』(’51)の撮影秘話を主演女優が愛情をこめて追想する。率直につづられたロケ現場のてんやわんやは、驚きと発見の連続だ。秘蔵写真満載!
映画「アフリカの女王」の主演女優が、コンゴ・ロケ中のてんやわんやをほろ苦いユーモアをこめて回想する、美麗写真満載の半自伝
ニューヨーク、1984。いちばん危険でホットなバーテンダーを求めて女たちが吸い寄せられる場所、バーの鏡に映る街と人の変容をパワフルな筆致で描いた自伝的小説。
財界の頂点を極めることを夢みる青年と彼に金銭哲学をたたきこむ相場師との丁々発止のやりとりを軸に、ウォール街の内幕をリアルに描く。オリヴァー・ストーン監督映画の小説化。
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