作品
大番屋元締拝郷鏡三郎の許には、今日も町方より難問、相談事が持ち込まれる。公事宿を舞台に江戸の社会の奥深さを描く短篇連作集
有能であるが故に大番屋の元締に左遷された鏡三郎が持ち込まれる事件を次々と解決。江戸に暮らす人々の生活を情感豊かに描きだす
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