名作『推定無罪』から二十年。あの危機をくぐり抜けた検事サビッチは、判事の座に昇りつめていた。だが彼の妻が変死を遂げ、二十年前に法廷で苦汁をなめた検事が、ふたたびサビッチを殺人の罪で法廷に立たせる!
弁護側と訴追側が火花を散らす法廷で裁かれるのは人間の愛と欲、痛みと悲しみの生んだた悲劇――サビッチは有罪か無罪か。『推定無罪』と対をなす新たなる傑作リーガル・サスペンス。驚愕の真相はまたも切ない。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。