洒脱な文章、洗練された会話、万華鏡のように混ざり合う虚構と現実……。「文學界」に掲載された6つの短篇と、書下ろし2篇からなる、片岡義男のスタイリッシュな世界を堪能できる、魅惑の作品集。
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見えるものすべて、書くものすべてが小説になる、稀有な作家、それが片岡義男さんという人ではないでしょうか。舞台はいつも日本のどこかの街角で始まり、男と女のシンプルな物語が展開するだけなのに、まるで外国の古い映画を観ているような、そして自分もその物語の中に紛れ込んでいるような……。片岡さんの作り出す光景、小説の魔法にかかる魅惑のひとときを、どうぞお楽しみ下さい。
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