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2050年 世界人口大減少 ダリル・ブリッカー ジョン・イビットソン 倉田幸信 河合雅司

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2020年02月24日
ジャンルノンフィクション
コード1639113800000000000F
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『2050年 世界人口大減少』(ダリル・ブリッカー ジョン・イビットソン 倉田幸信訳 河合雅司解説)
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2050年 世界人口大減少 ダリル・ブリッカー ジョン・イビットソン 倉田幸信 河合雅司

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2020年02月24日
ジャンルノンフィクション
コード1639113800000000000F

トップランナー日本に続き、世界の少子高齢化が始まる

「これは、世界の『未来の年表』だ」
解説=河合雅司(『未来の年表』シリーズ著者・人口減少対策総合研究所理事長)

2050年、人類史上はじめて人口が減少する。
いったん減少に転じると、二度と増えることはない。

名門調査会社イプソスのグローバルCEOらが、世界各国にて
フィールドワークを敢行。統計に加えた貴重な証言をもとに警告する本書。

この震撼シナリオが進むとすると、米中の覇権争いは予想外の展開を見せ
インド、そしてアフリカの台頭も早まるだろう。
世界経済の行方、温暖化や格差・貧困などのSDGs問題、われわれの人生もが激変する。

著者によると、課題先進国・日本の「復活への切り札は一つだけ」
それは、「女性」か「若者」か「若い老人」か「AI」か「移民」か?

【目次より】
序章 2050年、人類史上はじめて人口が減少する
1章 人類の歴史を人口で振り返る
2章 人口は爆発しない--マルサスとその後継者たちの誤り
3章 老いゆくヨーロッパ
4章 日本とアジア、少子高齢化への解決策はある
5章 出産の経済学
6章 アフリカの人口爆発は止まる
7章 ブラジル、出生率急減の謎
8章 移民を奪い合う日
9章 象(インド)は台頭し、ドラゴン(中国)は凋落する
10章 アメリカの世界一は、今も昔も移民のおかげだ
11章 少数民族が滅びる日
12章 カナダ、繁栄する"モザイク社会”の秘訣
13章 人口減少した2050年、世界はどうなっているか

著者

ダリル・ブリッカー

ジョン・イビットソン

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