作品紹介

「すべての出会いは運命的だ」

35歳、9月。ロンドンで高校の同級生の結婚式に参加した。

仁と茜の夫婦は、茜の古い友達を訪ねてペルージャまで足を延ばす。
そして窓目くんは、結婚式でシルヴィに出会ってしまったのだった。
――言葉と記憶があふれだす、旅の連作短編集。

担当編集者より
不思議でとぼけたタイトルとカバーの通り、どこか可笑しくて、懐かしくて、ストレートな言葉もあり、でもとても風通しが良い、連作短編集ができました。
高校の同級生である、仁と窓目くんとけり子。けり子がロンドンで結婚式を挙げたことをきっかけに、仁は妻の茜と、茜の古い友達をペルージャに訪ねます。一方、同じく結婚式に参列した窓目くんは、シルヴィという大学院生の女の子に恋に落ちてしまうのでした。
滝口さんの目と耳を通して、ペルージャのカラっとした9月の日差しと、年末のロンドンのしっとりとした空気、慣れない英語でのコミュニケーションのあの感覚がページの上で広がるような、旅の連作短編集です。

著者

滝口 悠生

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