全国300軒以上のラブホテルを訪れ、関係者へディープな突撃取材。生々しい証言で、欲望刺激産業の内側と、ラブホテルの未来を描く
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金益見さんは現役の女子大学院生。ある日、電車の中吊り広告で、情報誌の「ラブホ特集」の文字を見て、金さんはぎょっとしました。しかし友人に聞いてみると、「デートによく使うよ。Hしないときでも」の言葉に再びびっくりして、「ラブホテル」を卒論のテーマに選びます。それがラブホテル研究の始まりでした。以来、訪れたホテルは全国300軒以上。経営者、建築家など多数に取材を行い、学内では利用者の意識調査まで実施。数々の生々しい証言で、欲望刺激産業の内側から、ラブホテルの未来の姿までダイナミックに描きます。(FH)
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