九十二歳の脚本家が求める往生の道は、「死ぬ自由と権利」を認める安楽死だった――「文藝春秋読者賞」受賞の問題作が書籍化!
病気になったとき、認知症になって自分自身のことが分からなくなったとき、どのように最期を迎えたいと思うでしょうか。立つ鳥跡を濁さずというのは日本人の美徳の一つ。子供や他人に厄介をかけず、苦しまず逝きたいと考える人が増えてきています。そんな世の中にあった小さな声を代弁したのが本書です。医療といえば延命という常識はまだ続きそうですが、今後は「渡鬼」の英作さんのように、看取り医も増えるのかもしれません。
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