水資源の支配者は国家から企業へと移りつつある。半導体、AI、データセンター…重要産業に絡む「水の戦争」の現在をリポート。
蛇口をひねれば当たり前に水が出る日本。しかし、その裏側では水をめぐる熾烈な戦争が始まっているとしたら!? 水ジャーナリストの橋本淳司氏が警鐘を鳴らすのは、もはや国家間の領土的な争いだけではない「新しい水の戦争」です。生成AIとのいくつかのやりとりで500mlの水が消費されているという事実。各地で急増するデータセンターや半導体工場が地域の水を奪い合っているという現実。なぜ今、水が戦略的な資源となっているのか?――文春新書『水の戦争』著者自らが、その知られざる実態を語ります。(聞き手:池田誉・文春新書編集部)
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