小津先生と行った御茶の水、クロサワが手の甲に置いた「蚊」、美智子妃からの一筆など、極上の思い出を端正な語り口で綴った一冊
「でこ、今日はちょいと出かけようか」と小津先生と行った「お茶の水」、「あんたの家のまわりに、なんか食べるもんは落ちとらんかね」と佐藤栄作夫人の寛子さんからの電話、そして美智子妃より思いがけぬ一筆など、大切な人々とのとっておきの記憶を端正で歯切れのよい語り口で綴る、安野光雅画伯の挿画も心ゆたかなエッセイ集。
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