五年住んでいる街で道に迷い、なぜだか怒鳴られて立ちすくむ。清志郎をこよなく愛する作家ののびやかな魅力あふれる傑作エッセイ
五年も住んでいる町で道に迷ったり、路上で詐欺にひっかかったり、飛行機嫌いなのに海外旅行に出かけてしまう角田さんの日常。なぜだか往来で見知らぬ人の喧嘩に遭遇する回数も多い。そのボケっぷりとユニークな発想は少女時代から大炸裂!自らの身に起きた理不尽な体験を、屈託なく綴ったエッセイ集。笑ったり憤ったりジーンとしているうちに、とうに忘れていた遠い記憶や感覚が甦ってきます。(IJ)
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。