「なんか誘拐みたいだね」。失業中の俺は、ひょんなことから隣家の娘を預かるはめに……。芥川賞受賞第一作を含む珠玉の短篇集
なぜか隣家の娘を預かることになった失業中の俺の、ちぐはぐで不思議な一夜を描く表題作。真夜中に実家の金庫を盗むはめになった三姉弟の不器用でおかしなやりとりを描く「夜のあぐら」ほか「バルセロナの印象」「三十歳」を収録。夜の気配と低い体温、静かな笑いを感じさせる、芥川賞受賞後初の作品集。解説・福永信
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