朝倉かすみの傑作「お葬式」小説!脳梗塞で突然昇天した元ブリキ職人の夏目清茂(七十四歳)。優しく世話好きだった彼の葬儀に集った人々の思いが、様々に交差する。
1960年北海道小樽市生まれ。2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を、04年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞し作家デビュー。09年『田村はまだか』で第30回吉川英治文学新人賞を受賞。19年『平場の月』で第32回山本周五郎賞受賞。他の著書に、 『ほかに誰がいる』 『てらさふ』 『満潮』『にぎやかな落日』など多数。
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