忘れえぬ記憶の中で、男は、そして女も、生きたい時がある。
あれは夢だったのだろうか。
大切な人々に思いを馳せる珠玉の十話。
収録作品;
家族の風景
めぐりあいて
第三の道
文学散歩人
ローマへ行こう
くちなしの夢
鈍色の記憶
夢は噓つき
赤い月の夜に
夢売り
解説:内藤麻里子
【本書は単行本『アンブラッセ』を文庫化にあたり改題したものです】
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