江戸城西の丸へ向かう磐音。
待ち受けるのは⁉
尚武館佐々木道場で朝稽古に励む磐音を、
元師範の依田鐘四郎が訪ねてくる。
西の丸御近習衆となった鐘四郎から、
将軍家の世嗣である徳川家基の言伝を聞いた磐音は、
かねてよりの約定を果たすために、
すぐに深川へと出かけていく。
御典医の桂川甫周国瑞に伴って
城中へ向かうことになった磐音は、
ある策を練る。
万事がうまく運んだかのように思えたのだが、
西の丸には不穏な影が忍び寄り……。
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