「そうは言ってもあなたも悪かったんじゃないの?」社会システムの隅々まではびこる性暴力被害者への偏見。立ち上がり闘う魂の記録。
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就職の相談をしていたTBSのワシントン支局長(当時)から受けた性暴力を警察に届け出た著者。しかし、刑事事件としては不可解な事情で不起訴処分、そして検察審査会でも不起訴相当に。最後の手段として起こした民事裁判で初めて、証言や証拠など「事実」をもとにした法廷闘争が実現し、2022年1月、高裁でも勝訴を勝ち取りました。ジャーナリストとして、自らの体験をもとに、性被害者を取り巻く日本の現状に迫った渾身のノンフィクションです。2020年、米TIME誌「世界で最も影響力のある100人」に選出。
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