隠居はしたが、人の道に外れた所業に黙ってはおれぬ!
旧知の友人勘之助の誘いで酒肴を馳走になった帰り、
ほろ酔いで川沿いを歩いていた桜木清兵衛は、
何者かに襲われ、意識を失ってしまう。
目を覚ましたのは見知らぬ大男・与助の長屋だった。
与助に感謝する清兵衛だったが、
自分が倒れていたあたりで人が殺され、
死体が川に浮かんでいたことを知り……。
元風烈廻りの与力・清兵衛が江戸の庶民を助ける人気シリーズ第8弾!
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、https://www.bunshun.co.jp/contact/ から各部門にお送りください。
歴史・時代小説の本一覧を見る