「私はもう完全に港区女子なんだから」
海外留学の資金をつくるために港区のラウンジ嬢になった素朴な女子大生・さちこが、そこに渦巻く仄暗い欲望に絡めとられるまで時間はかからなかった。美容医療、パパ活、タワマンパーティー……。港区にズブズブとハマっていったさちこを待っていたのは、予想もしない残酷な「罠」だった――。
文春オンラインで大反響!
港区女子が嵌っていく夜の闇を描いたブラックな現代寓話、衝撃の第2巻。
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