書名(カナ) | マホロバトサミナト |
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ページ数 | 192ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2018年07月24日 |
ISBN | 978-4-16-008931-0 |
Cコード | 0093 |
「日之本将軍」の称号どおり、北方世界を統治した安東氏。大交易都市を十三湊に築き、争いを好まず、平和を志向した一族の光芒(結果として、隣国の南部氏に攻め込まれ滅亡)を、郷土出身の著者が情熱を込めて描く。津軽の淳良・芳醇な風土を背景に、英君・安東盛季、康季父子、名臣・古川盛近、右近父子、船乗りの兄弟の軌跡をたどる歴史絵巻。
安倍貞任
安東と十三湊
源八幡太郎義家
東坊和尚
北斗の誓い
捨丸と余丸の元服
荘七と荘八
若鷲の巣立ち
桃源郷
タイと善兵衛
津軽の四季
南部義政
一次侵攻
束の間の夢
二次侵攻
その後の十三湊
最後に一言
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