作品紹介

乱世に問われる人間の器量とは?

信をたて天を畏れよ。戦いを好まず、人をつつみこむ、あかるい磊落。戦乱の世を類のない、おおきな器量で生きた男の、さわやかな生涯!

担当編集者より
さからう臣を誅殺し、うわべだけの和をつくることはたやすい。が、それでは播(ま)かれた怨みの種は大きくなりやがて国家存亡の危機をまねく。――「【目+干】目【白+番】腹(かんもくはふく)」、すなわち出目で太鼓腹。そしてひとをつつみこむ明るい磊落らいらく。強国にさいなまれる宋の国の宰相・華元(かげん)は、生来戦いを好まず、類のないおおきな器量で戦乱の世を生きぬきました。西郷隆盛をおもわせる男、とは作者の言です。困難のつづくこの時代に、貴重なヒントをふくむ一冊、ご味読を。(MK)
商品情報
書名(カナ) カエイノオカ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2000年02月20日
ISBN 978-4-16-319010-5
Cコード 0093

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