作品紹介

仇討ちの見届けを頼まれた彦輔を待ち受けていたのは——

なりは素浪人だが、歴とした御家人の三男坊・鹿角彦輔。賭場帰りにならず者に囲まれれば、返り討ちのうえ懐を探る伝法者なのだ

担当編集者より
なりは素浪人の風情だが、歴とした御家人の三男坊・鹿角(かづの)彦輔。小人目付の神宮迅一郎とは牛込赤城神社下にある十貫一刀流、柳田十貫斎道場で兄弟弟子の間柄。それが縁で時に探索の仕事の手伝いを頼まれる。ある日、二人のつなぎをつとめる“めくぼの藤八”が仇討ちの立ち合いを彦輔に引き受けて欲しいという名指しの依頼を持ちこんできた。謝礼は五両——旨いはなしには裏があるというが、何が待ち受けているのか。洒脱な登場人物に迫力の剣戟。江戸の香り漂う新シリーズ時代小説第一弾。(YO)
商品情報
書名(カナ) ミチヅレヒコスケ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2006年11月30日
ISBN 978-4-16-325430-2
Cコード 0093

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