作品紹介

生きることを見つめなおす、剥き出しの生死のドラマ

様々な状況での「生死」を真摯に見つめた表題作ほか、樹海での死を描いた佳作「青木ケ原」などを併録。生死と向き合う著者渾身の短篇集

担当編集者より
「しかし包丁を買ったのだ、買ってしまったのだ。買った限り、何かしなくてはならないのだ。俺はこれで自分を刺すつもりなのか、刺して死ぬのか、死ねるのか」石原文学に一貫して描かれる、剥き出しの生死のドラマ。本作は、2000年以降に発表された傑作短篇集です。青木ヶ原樹海の捜索に参加した議員の目を通して“死”をみつめる「青木ケ原」、複数の登場人物の人生が交錯する「ブラックリング」、退役兵の戦後から“生”を問う「生き残りの水兵」など、5篇を収録。本当の生死のドラマが凝縮されています。(KN)
商品情報
書名(カナ) セイシコクコク
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年11月25日
ISBN 978-4-16-328710-2
Cコード 0093

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