単行本

夫・遠藤周作を語る 遠藤順子 鈴木秀子

1,361 (税込)
発売日1997年09月
商品情報
書名(カナ) オットエンドウシュウサクヲカタル
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1997年09月29日
ISBN 978-4-16-353280-6
Cコード C0095
書店在庫
『夫・遠藤周作を語る』(遠藤順子 鈴木秀子・聞き手)
単行本

夫・遠藤周作を語る 遠藤順子 鈴木秀子

1,361 (税込)
発売日1997年09月
商品情報
書名(カナ) オットエンドウシュウサクヲカタル
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1997年09月29日
ISBN 978-4-16-353280-6
Cコード C0095

繰り返す入退院、執筆の苦しみ…遠藤周作を陰で支えつづけた妻が語る、知られざるエピソードの数々、そして死の瞬間のメッセージ

担当編集者より

「今、俺はおふくろに会っているよ。死は怖くなんかないよ……」。病床で妻の手を握りながら、遠藤周作さんはこんなメッセージを残して逝きました。四十年余の結婚生活のうち、なんとのべ十年間は入院暮らし。苛烈な闘病生活、納屋を間借りした新婚時代、生死交錯する不思議な出来事、『沈黙』執筆秘話など、知られざるエピソードが次々と語られます。遠藤ファン必読の一冊です。(MT)

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