単行本

私の死亡記事 文藝春秋

1,676 (税込)
発売日2000年12月
商品情報
書名(カナ) ワタシノシボウキジ
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年12月10日
ISBN 978-4-16-356860-7
Cコード C0095
書店在庫
『私の死亡記事』(文藝春秋・編)
単行本

私の死亡記事 文藝春秋

1,676 (税込)
発売日2000年12月
商品情報
書名(カナ) ワタシノシボウキジ
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年12月10日
ISBN 978-4-16-356860-7
Cコード C0095

各界著名人が、自分自身の死亡記事を書いてみた

筒井康隆、若者グループと乱闘し撲殺さる!――阿川弘之、桐野夏生、妹尾河童、細川護熙、渡邉恒雄ら百二名が記した「自らの死」

担当編集者より

晉の歴史書「劉毅傳」に曰く。「丈夫蓋棺事方定」。人の評価は、棺に蓋をして、初めて定まる。新聞の死亡記事に人々が関心をよせるのはまさにこの一点にあるでしょう。はたして、この人は、生前どんなことで有名になった人だったのか、人々は、もう一度確認をしたいのです。だが、もし、その死亡記事を棺の蓋を覆う前に本人自らが書いたならば? 抱腹絶倒、時にほろりとさせられる「墓碑銘」を寄せてくれたのは、阿川佐和子、阿川弘之、筒井康隆、桐野夏生、細川護熙、堀田力、渡邉恒雄他全百二名。(SS)

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