単行本

月がとっても青いから 久世光彦

1,623 (税込)
発売日2001年02月
商品情報
書名(カナ) ツキガトッテモアオイカラ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年02月10日
ISBN 978-4-16-357130-0
Cコード C0095
書店在庫
『月がとっても青いから』(久世光彦)
単行本

月がとっても青いから 久世光彦

1,623 (税込)
発売日2001年02月
商品情報
書名(カナ) ツキガトッテモアオイカラ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年02月10日
ISBN 978-4-16-357130-0
Cコード C0095

誰しもいまわのきわに聴きたい歌がある

森繁久彌がアカペラで歌った「月の砂漠」、母が台所で口ずさんでいた「これぞマドロスの恋」……忘れがたい歌にまつわるエッセイ集

担当編集者より

憧れの映画女優がわが家に貰い風呂をしにきた。さて、少年は何の歌を口ずさんだか……。人生の節目に寄り添う忘れられない歌、この世を去るときに聴きたい歌をテーマに綴った名エッセイも雑誌連載百回を超えました。第三弾の本書には「喫茶店の片隅で」「夜霧のブルース」「夏は来ぬ」「月の砂漠」「妹」など懐かしい歌が勢揃い。冒頭のエピソードの女優は栗島すみ子、少年はジャーナリスト徳岡孝夫さんです。曲名はぜひ本を見て下さい。(FY)

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