単行本

在宅で死ぬということ 押川真喜子

1,362 (税込)
発売日2003年04月25日
商品情報
書名(カナ) ザイタクデシヌトイウコト
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 並製カバー装
初版奥付日 2003年04月25日
ISBN 978-4-16-359650-1
Cコード 0095
書店在庫
『在宅で死ぬということ』(押川真喜子)
単行本

在宅で死ぬということ 押川真喜子

1,362 (税込)
発売日2003年04月25日
商品情報
書名(カナ) ザイタクデシヌトイウコト
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 並製カバー装
初版奥付日 2003年04月25日
ISBN 978-4-16-359650-1
Cコード 0095

自宅で死ぬ患者と家族、そして看護婦——涙なくして読めない真実の物語

聖路加病院訪問看護科で在宅終末医療に関わる著者が経験した十の実例。涙なくして読めない「家で死ぬ」選択をした患者と家族の物語

担当編集者より

「自分の住み慣れた家で、家族に囲まれ、ゆっくりと人生を終えたい」。そう考えたことはありませんか? 著者は聖路加国際病院の訪問看護科の婦長。在宅末期医療の現場にたずさわり、「自宅で死を決意した人」を年間数十例看取っている、いわば“在宅死”のプロです。そんな彼女が経験した十一の実例をまとめた一冊。妻の手を握って自宅で看取った年老いた夫、「楽になりたいと思うのはいけないこと?」といって死んでいった女子大生、「一番大切なのはばーさん、家族も仲いいし、人生悔いなしじゃ」と死んでいった九十歳の大往生などなど、涙なくしては読めない十一の“物語”です。(YR)

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