単行本

綾とりで天の川 丸谷才一

1,571 (税込)
発売日2005年05月
商品情報
書名(カナ) アヤトリデアマノガワ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2005年05月30日
ISBN 978-4-16-367070-6
Cコード C0095
書店在庫
『綾とりで天の川』(丸谷才一)
単行本

綾とりで天の川 丸谷才一

1,571 (税込)
発売日2005年05月
商品情報
書名(カナ) アヤトリデアマノガワ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2005年05月30日
ISBN 978-4-16-367070-6
Cコード C0095

頭を刺激し、心を豊かにすること請け合いです

「野球いろは歌留多」から「福澤諭吉のミイラ」(本当の話です)、「勝海舟と春画」「贋作について」など教養と抱腹の名エッセイ集

担当編集者より

「福澤諭吉がミイラになっていた」とか、「徒然草の吉田兼好は好色だったか」とか、「勝海舟は咸臨丸でずっと船酔いしてた」なんてご存じでした?エッ、「そんな役に立たないこと知らないよ」ですって。とんでもない、これが丸谷さんの筆にかかると、古今東西の歴史・思想・文学を総動員して、教養満点、目からうろこの名随筆になるんですね。「いわゆるひとつのプロ野球」で始まる抱腹絶倒の「野球いろはガルタ」付き。頭を刺激し、心を豊かにするエッセイ集です。(MK)

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